チワワブリーダーから子犬を迎える前に準備することは？

ペットサークル(犬のお家)・ペットドリンキング（飲み水入れ）・フードボール(御飯入れ)・トイレトレー（トイレ容器）・
ペットベット・犬用の毛布・布・バスタオルなどの最低限の備品の用意をしてあげてください。

チワワの子犬を迎えるのに適切な環境は？

ブリーダーから、迎えた生後2～3ヶ月の小さい子犬は、温度調節や保温は「とても大切」です。寒い時期であれば、ペットヒーターなどで常にお部屋の温度は、24～25℃前後を保つように心がけてください。とくに小さい犬種であるチワワの子犬には重要だということを理解してください。

食事はどんなものをあげればいいの？

生後2～4ヶ月くらいの時期は、チワワのパピーフード（子犬用）を1日3～4回くらいに分けて与えてあげてください。場合によっては、ふやかしたものを与えてあげてください。
5ヶ月以降は、食欲旺盛な子犬は1日2回にして大丈夫ですが、食の細い子犬は、3～4回を続けて下さい。
摂取カロリーが少ないと、低血糖を起こす可能性があります。

ワクチン接種は、どうしたらいいの？

迎えた子犬は一回目のワクチン接種を行っています。2回目以降のワクチン接種に関しましては生後3ヶ月頃に2回目のワクチン接種を動物病院で行って下さい。それ以降は1年に、1回の狂犬病ワクチン接種が義務づけられています。

子犬を室内で飼うのに、気をつけないといけないことは？

室内で放し飼いにする場合は誤飲の可能性のあるような物「タバコ・ボタン・ティシュ等」など子犬の口に入りそうな小物全般を下に置かないように気を付けてください。

散歩のときに気をつけることは？

私達、チワワブリーダーの元に寄せられる悲しいお知らせとして、散歩中の交通事故や他の犬種との事故などがあります。公園でも道路と同じく首輪とリードを必ずしておく必要があります。
また、大きい犬種には、近づけないようにしてください。

シャンプーやトリミングは？

皮膚病などを引き起こす原因になりますので、最低でも月に1回はシャンプーやトリミングを行ってあげてください。

チワワブリーダー（FUJIKO.JP）は、アメリカやイギリス系のチャンピオン血統を持つ基礎犬で、ブリーディングを行っています。

血統の優秀なラインブリードから、イギリス系×アメリカ系などのアウトブリードまで様々な取り組みをおこなっております。

顔・構成バランス・健全性・性格・歩様・血統・スタンダードなどに！こだわりを持ち、愛情120％で1匹1匹育てています。

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